構わずあなたでありなさい

好きなもの色々

3月のバースデーイベント

3/15は推しの誕生日!!!!!!!!年に一回しかない祝祭である、幸あれ〜〜!!!と叫ぶことしかできない自分が恨めしい

昨日と今日は3月バースデー組のイベント

 

推しの良いところ、好きなところを羅列しておこう

▼脚が長い

どうしてこんなに…?と自問自答が始まるほど彼女の脚は長い。神は彼女を作るとき何も考えてなかったにちげぇねぇ、スタイル良すぎだろ骨格を疑うわ

▼八重歯が可愛い

なにその笑った時の煌めき〜〜!!!吸血鬼の姫か???ニコッてした時の殺傷力が5億倍くらい膨れ上がる八重歯見たことないよ、チャーミング過ぎて胸焼けするわ大好き

▼オシャレさん

インスタすげーんだわ…てかオシャレ番長過ぎていいね足りなくない?ギャルのメッカ渋谷のドンじゃん、崇めた〜〜い!ハチ公の隣に銅像を建てよう

▼ホスピタリティの塊

みかちゃんはホスピタリティから産まれたんか?その慈愛と優しさはなぜ湧くのだ?人間性が良すぎる、仏かよ、ファンサが神がかって毎回卒倒しそうになるわ、私あなたを殺人鬼にしたくないから昇天堪える

▼ダンスが上手い

向上心の塊すぎんか?その長い手足が映える映える、演目カルメンのクイーン好きすぎて百億回動画見た、変な声出そうで電車で見れない、しかもポールダンスまで習得して見るたび上手くなる、まじでぱねえ

▼お裁縫が上手

コスプレイベントの日、自分で衣装作ったの〜!って言っててまじでビビり上がった、シンデレラとジョーズを手作りて、あなたお裁縫でも食べていけるわ…

▼顔がいい

何が良いって顔よな、私ふみかちゃんの顔どストライクなんですよ…鼻と八重歯と前髪と列挙にいとまがな〜〜い!ぜ〜〜んぶ好き〜〜!

 

この話終わりがないんでやめときます

エンカウント

初めてバーレスクTOKYOに行ったのは確か2018年9月15日で、会社の同期の女の子と偉いおじちゃんの3人物見遊山で乗り込んだのを覚えている

その時推しはいなかった、多分お休みだったんだと思う

爆発的に煌びやかなバーレスクの洗礼を浴びて私の頭はネジが飛んでしまい、ショー終わりのチップタイム(ショーが全て終わると女の子達が客席まで全員挨拶に来てくれる、写真を撮ったりチップを渡せる時間)全ての女の子の手を握り写真も撮らず面と向かって感想を述べていた

 

「◯◯って演目、右側で踊ってませんでしたか?!笑顔が素敵で目が離せませんでした!!!」

「◯◯でボーカルしてましたよね?!めちゃくちゃ聞きやすくて良い声で上手くてずっと聞いてたいです!!!」

「顔が良い〜〜!!!お肌ツヤツヤじゃないですか?!この水着も半端ない似合ってます!!!」

 

帰り道、喋りすぎてフラフラしながらつるとんたんでうどんを食べて秒で吐いた

明らかに私のキャパを超えた世界がそこにあったのだ、なんてことだ、まじでありえん、なんだったんだバーレスク????宇宙猫もびっくりよ

ぼんやりしながら帰った、一人暮らしの部屋は散らかっていて煌びやかな六本木からは遠く、ほっとする反面、脳内にバーレスクがチラついて眠れなかった

 

なんで2回目行ったんだろう、多分ギャルに優しくされたことのない人生だったから、キラキラのきれーなおねーさんたちにニコニコされるのが嬉しかったのかな

 

一人で行く勇気はなかったので大半お世話になっている人生の先輩を死ぬほど説得して同行してもらい、2018年10月2日バーレスクへ行った

 

推しがいた

 

 

 

ふみかちゃん

みかちゃん

 

推しのステージでの名前です、彼女は六本木のバーレスクTOKYOで踊っているパフォーマー

 

▼そもそもバーレスクTOKYOて何ぞ

 

ショークラブですね、端的に言うと。映画のバーレスクご存知なら想像に容易いかと思います。ステージがあって様々な演目があってキラキラでワクワクで頭が弾けます。脳みそキマります。初めて行った人は大体知恵熱出しながら帰ることになります、まじだぜ

ショーパブではないのでお触りとかは無しです、彼女たちのは完全にダンサーでボーカルでエンターテイナーなので。

(セクシー系の方々がエンターテイナーではないという意味ではない)

 

びっくりするくらい本当に煌びやかな空間です、LEDのでけぇ画面とかシャンデリアとかあってさー、爆音で音楽かかっててワイワイしてて、もうなんか自分の地味な生活とは全然ちげぇの、バブリーな六本木ダァァ?!ってなる

とりあえずバーレスクTOKYO公式サイトのギャラリー見ておけば雰囲気は掴めます多分

 

たくさんの女の子がいます、そりゃあもう魅惑的でかっこよくて刺激的で言葉にできないくらい

でもどんなに目立つ人がいても私の目は彼女に吸い込まれてしまう、長い四肢、かきあげた前髪、微笑む八重歯、艶めくアッシュ色の髪、つま先指先まで意思の通ったパフォーマンス、しなやかな肉体、滑らかな肌、後光が差すような

 

彼女は彼女の意思で今日も踊っている

 

 

 

方向性よ

新宿の、靖国通りバーガーキングで書いている

 

私は頭が足りないから、彼女と周りの美しさを言葉にしないと忘れてしまう

きっと読み返して泣く日が来ると思うのだけど、友人曰く文学の素養はあるらしいので、善処したいと存じます